下着:クリノリン
| 資料番号 | W03808_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | シタギ:クリノリン |
| 分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
| 分類2 | 付属品 |
| 国名 | イギリス |
| 地域 | イギリス |
| 年代 | 1860年代中頃 |
| 材料 | 麻、鋼鉄 |
| 着用区分 | 女性 |
| 寸法 | 丈:85 W:64 裾の直径:99 ㎝ |
| 公開解説 | スカートを広げるための下着。クリノリンは元来、馬毛(伊:クリノ)と麻(伊:リノ)を交織した張りのある織物、あるいはこの織物で作られたペチコートの名称であったが、1856年、フランス人ミリエによって金属やクジラヒゲの輪を連ねたかご形の下着が発明されると、この下着もクリノリンと呼ぶようになった。 |

