デイ・ドレス
| 資料番号 | W03122_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | デイ・ドレス |
| 別名 | アフタヌーン・ドレス |
| 分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | フランス |
| 地域 | フランス |
| 年代 | 1910年頃 |
| 材料 | 絹(シフォン、サテン、チュール、レース) |
| 着用区分 | 女性 |
| 寸法 | 前丈:138 後丈:146 B:84 W:71 cm |
| 公開解説 | 1900年代末を過ぎるとそれまでのS字形のシルエットから、直線的なシルエットに変化した。鰹縞を思わせる黒と青の縞のシフォン地のこのドレスは、当時パリで流行した東洋趣味が反映されたきもの風のデザインで、胸元の打ち合わせや、ドロップド・ショルダー・スリーブ(袖付けが着物のように肩山から下がったデザイン)、太いベルトが特徴である。2代目、J.P.ウォルトのデザイン。 |

