イヴニング・ドレス
資料番号 | W03291_000000 |
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名称(ヨミ) | イヴニング・ドレス |
分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
分類2 | 衣服 |
国名 | フランス |
地域 | フランス |
年代 | 1925年頃 |
材料 | 木綿、ビーズ、ラインストーン |
着用区分 | 女性 |
寸法 | 着丈:99 B:92 ㎝ |
公開解説 | 肩から裾までに帯状の装飾が入り、また前部に寄せられたギャザーは装飾的なアクセントであると同時に、ダンスの激しい動きに対応する実用的な役割もある。1920年代半ばには、スカート丈は膝丈にまで短くなった。パキャン(Paquin)は豪華でエレガントなドレスで人気を得て、1917年に女性として初めてオート・クチュール協会の会長に就任した。20年代初頭に引退したことから、このドレスはメゾンを任された弟子のウォリスによると思われる。 |