イヴニング・ドレス
| 資料番号 | W01002_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | イヴニング・ドレス |
| 分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | フランス |
| 地域 | フランス |
| 年代 | 1920年代中頃 |
| 材料 | 絹(ジョーゼット)、ビーズ、スパングル |
| 着用区分 | 女性 |
| 寸法 | 着丈:102 B:90 cm |
| 公開解説 | ドレスの地の部分をビーズで密に刺繍している。ビーズの向きはランダムで、光の当たり方によって様々な輝きを見せる。生地は透けるほどに薄く軽いシフォンを使用しているが、全面にわたるビーズの重みにより、とろみのある質感を生み出している。 この時代のイヴニング・ドレスには、ビーズやスパングルなど光を放つ素材で華やかな刺繍を施したものが多い。ビーズ専用ミシンの開発、改良によって大量のビーズやスパングルを留めつけることが可能になり、ビーズ刺繍のドレスが大流行した。 |

