満州国協和會服
| 資料番号 | J02871_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | マンシュウコクキョウワカイフク |
| 別名 | 協和会服、興亜服 |
| 分類1 | 日本 洋装(幕末~) |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | 日本 中国 |
| 地域 | 中国 旧満州 |
| 年代 | 昭和13-20年 |
| 材料 | 羊毛(綾織) |
| 着用区分 | 男性 |
| 寸法 | ジャケット 着丈:74 B:100 パンツ 丈:97 股下:69.5 W:87 cm |
| 公開解説 | 昭和7年の「満州国」建国とともに設立された満州国協和會は、政府と同調し官民一体となって建国理念の実現を目指した団体。この団体が昭和11年に創案し、昭和13年に協和會令によって定めた男性用公式服は、満州国協和服、興亜服などと呼ばれ、政府役人のほとんどが着用した。儀礼時には「五族協和」をイメージした五色の房のついた組紐を首から下げた。 |

