イヴニング・ドレス
| 資料番号 | W05764_000000 |
|---|---|
| 名称(ヨミ) | イヴニング・ドレス |
| 別名 | 宮廷儀礼用ドレス |
| 分類1 | ヨーロッパ圏 服飾・染織 |
| 分類2 | 衣服 |
| 国名 | フランス |
| 地域 | フランス パリ |
| 年代 | 1898年頃 |
| 材料 | 絹(サテン)、金属糸、ビーズ、ラインストーン、スパングル |
| 着用区分 | 女性 |
| 寸法 | ボディス 前丈:36 後丈:25 W:57 B:87 背丈:36 スカート 前丈:103.5 後丈:200 W:63 ㎝ |
| 公開解説 | サテン地と豪華なレースを組み合わせ、重厚で華やかな文様を金糸やラインストーンを多用した刺繍で表している。後ろスカートにまったく装飾が無いことから、別のトレーンと共に着用したものと考えられる。モティーフにはジャポニスムの影響も感じられる。ウォルト(英:ワース Worth)はイギリス出身のデザイナーで、1858年パリにメゾンを開き、オート・クチュールの基礎を築いた。高級な生地を贅沢に使った豪華なドレスが、王室や上流階級の婦人から支持された。 |

