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チョウザメ水槽

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展示室水族展示室
展示ゾーン生きた化石古代魚
解説サメとつきますが、これは海にいるサメと形状が似ているからです。そして体の表面には硬くて大きなひし形の鱗が並んでいます。この鱗が蝶の形に似ていることからチョウザメと呼ばれるようになりました。
サメと違って歯が無いためエサの貝やエビなどを丸呑みします。大きなチョウザメは丸呑みするときバコッ!!と吸い込む音が聞こえて迫力があります。
またチョウザメの卵は世界最大珍味のキャビアとしてよく知られています。
おすすめポイントチョウザメの水槽には柄も大きさも異なる4種類のチョウザメがいます。大きな体を揺らしながら優雅に泳いでいる姿をご覧いただけます。
口の下の4本のヒゲを探知機のように利用し水槽の底に落ちたエサを探して大きな口からバキュウムのように一気に吸い込みます。その姿はとても迫力があります。
大きなチョウザメの吸い込む時の口の大きさや音に注目してみてください
作成者片岡 典子
参考資料展示室解説パネル

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