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アケボノゾウ

大分類展示資料
中分類交流員おすすめ
展示室A展示室
展示ゾーン琵琶湖と生き物のものがたり
キャプション情報Stegodon auroae, 産出地:滋賀県犬上郡多賀町四手, 地層:古琵琶湖層群蒲生層(約180万年前)
解説アケボノゾウは、約120万から約180万年前に日本にいたゾウです。
展示されている全身骨格は、1993年に滋賀県多賀町の工事現場で発見されたものを元に作られています。この多賀標本は体全体の7割が産出しており、1頭分としては最も多く、2022年に国の天然記念物に指定されました。
おすすめポイント大陸から来たツダンスキーゾウはとても大きくて、体高(肩までの高さ)が約4mもあります。ミエゾウもほぼ同じか、やや小さいくらいだと言われています。そして、ミエゾウが日本で暮らすうちに小型化したアケボノゾウは体高約2mです。島国では生息域や食物の量が限られているため、体を小さく進化させたと考えられています。「島嶼化(とうしょか)」の一つです。ちなみに、動物園でよく見るアジアゾウの大きさは、アケボノゾウより少し大きいくらいです。
作成者田中 美紀
参考資料展示室解説パネル

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