エビタツベ

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展示室B展示室
展示ゾーン水辺でかせぐ
キャプション情報近江八幡市沖島周辺1940年~50年代頃の沖島のエビタツベ漁の様子
解説エビタツベはスジエビやテナガエビをとる道具。
中にエサを入れて、夜の琵琶湖に沈めておきます。
上の穴から入ってきて、出られなくなったのを、朝引き揚げてつかまえます。
おすすめポイントエビタツベは昭和50年代からプラスチック製のものが普及して、今も使われています。
昔の竹でできたエビタツベの製作工程を、1階の“おとなのディスカバリー”で紹介していますので、ぜひご覧ください。
作成者大原 幸子
参考資料展示室解説パネル

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