ツダンスキーゾウ
| 大分類 | 展示資料 |
|---|---|
| 中分類 | 交流員おすすめ |
| 展示室 | A展示室 |
| 展示ゾーン | うつり変わる生き物 |
| キャプション情報 | Stegodon zdanskyi |
| 解説 | 高さ4mの全身骨格標本の左半身に、生体復元を施してあります。このゾウは、まだ日本が大陸と陸続きだったころ、中国黄河流域から渡来し、やがて大陸から離れた日本の中で環境に適応しながら、「ミエゾウ」、そして「アケボノゾウ」という固有種に進化しました。 |
| おすすめポイント | 「ツダンスキーゾウ」から少し進化した「ミエゾウ」が琵琶湖のまわりにも生息していたのは、今から約400万年~340万年前。みんながよく知っているマンモスとは言え、その古さがピンとこない方は、『年』を『円』に変えてみて。10年前なら10円。ツダンスキーゾウは400万円! |
| 作成者 | 西村 典子 |
| 参考資料 | 展示室解説パネル |

