近江八景
| 大分類 | 展示資料 |
|---|---|
| 中分類 | 交流員おすすめ |
| 展示室 | B展示室 |
| 展示ゾーン | 湖をとおる |
| キャプション情報 | 歌川広重 近江八景 魚栄板(部分), 江戸時代・1857年(安政4年), 大津市歴史博物館所蔵 |
| 解説 | 中国北宋代の官僚であり文化人の宗伯が手掛けた著名な水墨画のテーマ「瀟湘八景(しょうしょうはっけい)」になぞらえて、17世紀初期に琵琶湖南部から八箇所の名所を選んだもの。 |
| おすすめポイント | 江戸時代初期の公家や大名、禅宗の高僧たちは、中国文化へ造詣が深く、なぞらえた近江八景は今でも残る美しい風景ばかりです。石山寺、瀬田の唐橋、粟津原、矢橋、三井寺、唐崎神社、浮御堂、比良山系です。 ぜひ実際に足を運んでみてください。 |
| 作成者 | 西村 尚代 |
| 参考資料 | 展示室解説パネル |

