メガネサナエ
| 大分類 | 展示資料 |
|---|---|
| 中分類 | 交流員おすすめ |
| 展示室 | Ⅽ展示室 |
| 展示ゾーン | 生き物コレクション |
| キャプション情報 | Stylurus oculatus サナエトンボ科 |
| 解説 | C展示室に一際目立つ大きなトンボのオブジェがあります。それは、メガネサナエという種類のトンボです。湖のトンボで、琵琶湖や諏訪湖など大きな湖にだけいるめずらしいトンボです。幼虫は、湖の真ん中の深いところにすんでいますが、羽化のすぐ前には水面を泳いできて岸に辿り着き、脱皮をしはじめます。サナエトンボの仲間は、他のトンボに比べて比較的に早い時期から行動をはじめるので、早苗(サナエ)トンボという名前がつけられたそうです。 |
| おすすめポイント | 脱皮する前に泳いで岸までくるのはすごいことです。大きなオブジェの下には大きなヤゴもいるので注目してみてください。 |
| 作成者 | 西 美咲希 |
| 参考資料 | 展示室解説パネル |

