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オオムラサキ

大分類展示資料
中分類交流員おすすめ
展示室C展示室
展示ゾーン生き物コレクション
キャプション情報Sasakia charonda タテハチョウ科
解説大きさ43~86mm。日本の国蝶
体も羽根も大きく、オスは紫色というより深い紺色で日の光を浴びるといっそう輝きを増して美しい。メスは褐色に黄色の斑紋が散った羽根を持ち、オスよりも大きく迫力がある。日本各地に分布しており、主にエノキやクヌギの雑木林に生息している。
C展示室の生き物コレクションでは、オオムラサキをはじめとしたさまざまな昆虫コレクションを見ることができます。
おすすめポイント6月中旬から8月中旬の暑い時期だけによく見かけます。
オオムラサキは飛ぶときあまりはばたかず、グライダーのように滑空します。また、はばたくときは「バサッバサッ」と大きな音を立てて飛ぶので、とても昆虫とは思えないほど迫力満点です。
75円切手に描かれています。
作成者深川 理恵
参考資料展示室解説パネル

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