縄文時代の暮らしジオラマ

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展示室B展示室
展示ゾーン森にくらす
解説今から約4000年前の縄文時代、日本ではカシ類などの広葉樹の森で人々は生活していました。縄文時代の特徴は土器づくりのはじまりです。それまでは生で食べていたものを加熱調理できるようになったことで料理の幅が広がり、食生活が大きく変化しました。そのおかげで寿命も延びていきました。
おすすめポイントジオラマには美味しそうな土器料理が置かれています。イノシシの肉やキノコなど、山で採れた食材が土器の中で煮込まれています。土器の下のたき火もメラメラと動いていて今にも美味しそうな匂いが漂ってきそうです。
作成者佐野 絢
参考資料展示室解説パネル

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