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風水害/ 昭和34年伊勢湾台風による被害

大分類人と暮らしアルバム
登録番号00038012
大テーマ風水害
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解説昭和34年伊勢湾台風による被害
日野川が小南地先で破堤したため、小南、高木、比留田では1800名に及ぶ人々が避難した。
写真は小南を通る県道の仁保橋が流失した状況(26日23時頃流失)。

伊勢湾台風 昭和34年9月26日
県東部を北東方向に進んだ雨台風で、特に伊勢湾岸に大きな被害をもたらした。気圧は彦根で観測史上最低の949.5hpを記録し、降水量は鈴鹿山系で400~550mm、伊吹山系で300~400mm、風速も平均風速20m/s以上の暴風雨であった。
撮影日1959年09月26日
撮影者
さつえいしゃ
撮影国日本
撮影県滋賀県
撮影市町村野洲町
撮影字番地小南
受入責任者小笠原

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