催し/大津・湖南地域/昭和40年代

大分類人と暮らしアルバム
登録番号00027229
大テーマ催し
中テーマ大津・湖南地域
小テーマ昭和40年代
解説びわこ博覧会100日前日祭。浜大津湖上で花火〈流星〉を打ち上げようとする人々。〈流星〉は滋賀県選択無形民俗文化財指定の打ち上げ花火で、伝承によると関ヶ原合戦のとき石田光成が居城の佐和山城と連絡をとるためにうちあげたのがはじまりという。現在、関ヶ原から佐和山にかけて中山道付近の集落(山東町柏原・梓河内、米原町醒井・枝折など)に伝えられている。長さ4~6mの竹竿の末端に矢羽(風きり)をつけ、先端には火薬を入れた筒(コッポケ)をつけてある。打ち上げるとロケットのように上昇し、のぼりつめたところでパラシュー
撮影日1968年06月12日
撮影者前野隆資
さつえいしゃまえのたかし
撮影国日本
撮影県滋賀県
撮影市町村大津市
撮影字番地浜大津
受入責任者嘉田由紀子

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