催し/大津・湖南地域/昭和40年代
大分類 | 人と暮らしアルバム |
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登録番号 | 00027224 |
大テーマ | 催し |
中テーマ | 大津・湖南地域 |
小テーマ | 昭和40年代 |
解説 | びわこ博覧会100日前日祭で浜大津湖上で打ち上げられた花火〈流星〉。滋賀県選択無形民俗文化財指定の打ち上げ花火で、伝承によると関ヶ原合戦のとき石田光成が居城の佐和山城と連絡をとるためにうちあげたのがはじまりという。現在、関ヶ原から佐和山にかけて中山道付近の集落(山東町柏原・梓河内、米原町醒井・枝折など)に伝えられている。長さ4~6mの竹竿の末端に矢羽(風きり)をつけ、先端には火薬を入れた筒(コッポケ)をつけてある。打ち上げるとロケットのように上昇し、のぼりつめたところでパラシュートが開き、日傘も開い |
撮影日 | 1968年06月12日 |
撮影者 | 前野隆資 |
さつえいしゃ | まえのたかし |
撮影国 | 日本 |
撮影県 | 滋賀県 |
撮影市町村 | 大津市 |
撮影字番地 | 浜大津 |
受入責任者 | 嘉田由紀子 |
【このデータ・ベースの対象資料】
琵琶湖博物館の収蔵資料データ・ベース(考古・歴史・民俗・画像)です。
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