ナイアガラ瀑布
Title | Niagara Falls |
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大分類 | 写真 |
制作者名 | プラット・D・バビット |
Photographer | Platt D. Babbitt |
制作年 | 1853年頃 |
印画法 | ダゲレオタイプ |
高さ×幅×奥行 | イメージ:138×188mm, 額:253×320×29mm |
使用カメラ・画面サイズ | 全判 |
資料番号 | 3727 |
解説 | 初期の観光写真。19世紀、鉄道の発達によってナイアガラ瀑布はアメリカで人気の観光地となった。プラット・D・バビット(1823-1879)は、ナイアガラ瀑布のビューポイントに設置されたパビリオンで写真館を営業する権利を有し、遠景に滝、近景に滝が生み出す自然の景観を眺める人々を配して撮影を行った。 |
[凡例]
このデータベースは、平成5・6年に横浜市が取得し、現在横浜市民ギャラリーあざみ野に収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを収録したものである。本コレクションの大分類は[カメラ][写真][レンズ][書籍][アクセサリ]から成る。
1.大分類名、資料名和文、資料名欧文、制(製)作者名和文、制(製)作者名欧文、制(製)作年、は各大分類の共通項目とする。
ⅰ)制(製)作者は正式名称の判明しているものは正式名称を記載。不詳ものは資料本体に記載されている表記を記載する。
ⅱ)制(製)作者名和文のうち海外の制(製)作者について原語の読みに則して記載しているが、企業名等で日本法人あるいは日本のライセンス取得者があるも のは、その記載にならう。
ⅲ)制(製)作年について、カメラ、アクセサリ等の工業製品は初号発売年を記載する。
2.大分類[カメラ]について、共通項目と合わせて使用感材、感材規格/フィルム番号、画面サイズを掲載する。
ⅰ)感材規格/フィルムナンバーが判明しているものは掲載した。
ⅱ)画面サイズは短辺×長辺を記載。感材の規格に基づく。
3.大分類[写真]について、共通項目と合わせて印画法を掲載する。
ⅰ)画面の規定が困難な場合は、支持体のサイズを記載した。
ⅱ)多数の写真が1つの額に収められている写真は額のサイズを記載した。
このデータベースは、平成5・6年に横浜市が取得し、現在横浜市民ギャラリーあざみ野に収蔵する横浜市所蔵カメラ・写真コレクションを収録したものである。本コレクションの大分類は[カメラ][写真][レンズ][書籍][アクセサリ]から成る。
1.大分類名、資料名和文、資料名欧文、制(製)作者名和文、制(製)作者名欧文、制(製)作年、は各大分類の共通項目とする。
ⅰ)制(製)作者は正式名称の判明しているものは正式名称を記載。不詳ものは資料本体に記載されている表記を記載する。
ⅱ)制(製)作者名和文のうち海外の制(製)作者について原語の読みに則して記載しているが、企業名等で日本法人あるいは日本のライセンス取得者があるも のは、その記載にならう。
ⅲ)制(製)作年について、カメラ、アクセサリ等の工業製品は初号発売年を記載する。
2.大分類[カメラ]について、共通項目と合わせて使用感材、感材規格/フィルム番号、画面サイズを掲載する。
ⅰ)感材規格/フィルムナンバーが判明しているものは掲載した。
ⅱ)画面サイズは短辺×長辺を記載。感材の規格に基づく。
3.大分類[写真]について、共通項目と合わせて印画法を掲載する。
ⅰ)画面の規定が困難な場合は、支持体のサイズを記載した。
ⅱ)多数の写真が1つの額に収められている写真は額のサイズを記載した。
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