こけし(南部系・遠刈田系・山形系)

作家名佐々木覚平 SASAKI Kakuhei/作田隆 SAKUTA Takashi/佐藤友晴 SATO Tomoharu/佐藤秀一 SATO Shuichi/佐藤文助 SATO Bunsuke/佐藤丑蔵 SATO Ushizo/佐藤武雄 SATO Takeo/小林吉三郎 KOBAYASHI Kichisaburo/小林友次 KOBAYASHI Tomoji
技法、素材彩色、木
分野工芸(日本)
所蔵作品登録番号JA200300695000
コレクション名木村定三コレクション / Kimura Teizo Collection
コレクション番号M1613
解説こけしは、江戸時代末頃から東北地方の湯治場を中心に土産物として作られるようになった木製の玩具です。産地によって特徴が異なり、十ほどの系統が現在まで伝わっています。
木村定三コレクションには9本のこけしが含まれています。そのうちの3本は古作(戦前に作られたこけし)で、いずれも遠刈田系(宮城県刈田郡蔵王町)のこけしです。「利休流無作法茶会」では、この古作こけしたちが玄関置物として客人をお迎えしました。

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