櫛目文瓶子

所蔵資料登録番号A002215
作品・資料名櫛目文瓶子
制作時代・年代鎌倉時代(13世紀)
窯・作者備前窯 Bizen ware
制作/生産地(現在の地名)日本、岡山県
資料点数1点
寸法高24.5 胴径18.4 底径9.3
作品解説 備前窯は瀬戸内海沿岸の岡山県備前市伊部に所在する古窯跡群。平安時代末期(12世紀)に古代須恵器の製作技術を受け継ぎ、壺・甕・擂鉢を基本とする須恵器系焼締陶器の産地として成立した。瓷器系陶器と違い、須恵器陶器は分焔柱がない窖窯で焼成する点が特徴で、備前窯では成立当初は燻焼き還元焔焼成によって本資料のような灰色の製品を生産したが、鎌倉時代中期以降は酸化焔焼成によって赤黒い地肌の製品を生産するようになった。

PageTop