天目茶碗

所蔵資料登録番号A001418
作品・資料名天目茶碗
制作時代・年代室町時代(15世紀)
窯・作者瀬戸窯 Seto ware
制作/生産地(現在の地名)日本、愛知県
資料点数1点
寸法高7.4 口径14.0 底径4.7
作品解説  瀬戸窯における茶陶の生産(茶の湯で用いる陶器)は、鎌倉時代後期に鉄釉の技術とともに始まったと考えられている。主な器種は天目茶碗・茶入・茶壺で、それぞれ中国陶磁を模倣したものである。初期の天目茶碗は元代の天目、14世紀は宋代の建盞(建窯:福建省)、15世紀は高台脇を水平に切り回した灰被天目をモデルとして製作された。天目の名称は鎌倉時代頃に日本から中国・浙江省天目山の禅院へ留学した僧が日本に持ち帰った、喫茶用の黒釉茶碗に由来する。

PageTop