表層・深層Ⅸ

所蔵資料登録番号A002458
作品・資料名表層・深層Ⅸ
制作時代・年代昭和54年(1979)
窯・作者星野暁 HOSHINO Satoru
制作/生産地(現在の地名)日本、滋賀県大津市(旧・滋賀郡志賀町)
資料点数1点2パーツ
寸法高16.5 幅115.0×46.0
作品解説 1971年立命館大学卒業後、73年まで京都の藤平陶芸に勤務。1973年に京都のハ幡市にアトリエを構える。1974年に走泥社会員。1977年に京都の和束町にアトリエを移す。79年第5回日本陶芸展で文部大臣賞受賞。翌80年に第2回ジャパンエンバ賞美術展で優秀賞受賞。81年に南ヨーロッパ旅行。この年、国際陶芸アカデミー会員。83年以後、オーストラリアの美術大学で教鞭をとるほか、アメリカでの滞在制作を行う。1989年滋賀県志賀町にアトリエを移す。1991年より2003年まで大阪産業大学で教える。現在の黒陶を主体にした作品は素材と身体性、観念性を結合させたものとして国際的な評価も高い。

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