大型はそう

所蔵資料登録番号A001547
作品・資料名大型はそう
制作時代・年代奈良時代(8世紀)
制作/生産地(現在の地名)日本
伝来・出土岡山県邑久郡出土
資料点数1点
寸法高23.0 口径21.5 胴径23.0 底径14.0
作品解説 はそうは、口縁の開いた壺の胴部に小さな穴を開けたもので、初期の須恵器から作られている。この穴に中空の筒を挿し、土瓶のように使用したものと考えられる。例えば液体の上澄みだけを利用するものであったかもしれない。このことは、7世紀代のはそうの穴に注口の突起が付けられることからも分かる。
 このはそうは、穴のまわりが突き出していて、水注に近い形になっている。はそうとしては最後の形で、これ以降は水注がその役割を果たすようになった。

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