須恵器 細頸瓶

所蔵資料登録番号A004716
作品・資料名須恵器 細頸瓶
制作時代・年代古墳時代末期、7世紀
窯・作者猿投窯 Sanage ware
制作/生産地(現在の地名)日本、愛知県
伝来・出土群馬県古墳出土
資料点数1点
寸法高21.3 胴径15.0×14.0
寄贈者辻清明コレクション
作品解説【東へ動く猿投窯(さなげよう)の須恵器(すえき)、独特の造形】
猿投窯の須恵器生産は、5世紀前半の開窯(かいよう)以降、着実に発展を遂げていきました。既に5世紀代には愛知県内だけでなく一部県外でも出土が見られますが、6~7世紀には関東地方にも出土が見られるようになります。本作も群馬県の古墳で出土したと伝わっています。
 丁寧な仕上げや硬い焼き上がりなど、猿投窯では全国的にも良質な須恵器を生産しました。本作は、理科の実験器具である丸底フラスコに似た形をしていますが、7世紀の猿投窯で流行した形です。

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