染付葵文把手付蓋物

所蔵資料登録番号A007759
作品・資料名染付葵文把手付蓋物
制作時代・年代明治時代中期~大正時代(19世紀中期~20世紀前期)
窯・作者加藤周兵衛(二代) KATO Shube 2nd
制作/生産地(現在の地名)日本、愛知県瀬戸市
資料点数1点2パーツ
寸法総高11.8 口径15.0×15.0 幅19.8 4脚
寄贈者鬼頭聖宜氏寄贈
作品解説両把手が付いた四脚の蓋物で、ディナーセットの中のスープチュリーンと考えられます。
 実は、当館所蔵品にすでに同じ形の蓋物が3点あるのですが、本作は、文様間の余白を取り葵の家紋(尾州葵)を最も目立つように配置したもので、特別に注文された食器として作られたことが推測されます。

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