赤絵金彩細描花文水注形水滴

所蔵資料登録番号A007193-000992
作品・資料名赤絵金彩細描花文水注形水滴
制作時代・年代平成時代(20~21世紀)
制作/生産地(現在の地名)日本
資料点数1点
寸法高5.9 口径0.5 胴径5.3 底径2.4
寄贈者大島国康氏寄贈
作品解説 見附正康(1975―)は石川県加賀市出身。九谷焼の伝統的な赤絵細描技法で、瓔珞文や七宝文を独自にアレンジした緻密な連続文様を描いた作風が特徴である。本作では頸部基部から胴上面にかけて二段、下部に一段の文様帯を設けて赤絵細描文を展開し、金彩と水色の上絵でアクセントとしている。

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