波状文台付壺

所蔵資料登録番号A007530
作品・資料名波状文台付壺
制作時代・年代三国時代(5世紀)
制作/生産地(現在の地名)韓国
資料点数1点
寸法高37.8 口径17.3 胴径33.4 脚径21.0
寄贈者髙橋芳子コレクション
作品解説【国ごとに千差万別(せんさばんべつ)、台付壺(だいつきつぼ)と言えば新羅(しらぎ)】
 本作品は新羅で作られた陶質土器で、半島内の各国で全く異なる形で作られることから新羅土器のように国名を冠しても呼ばれます。
 壺と器台を融合した台付壺は新羅土器の特徴で、三国時代の加耶(かや)では壺(つぼ)は器台(きだい)に乗せて用いるという違いがあります。本作品は、台の部分に四角の透かしがありますが、朝鮮半島の陶質土器の技術により始まった日本の須恵器(すえき)にも、台や脚(あし)に四角の透かしを持つものが多くみられます。

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