三彩花形透し覗盃台

所蔵資料登録番号A001019
作品・資料名三彩花形透し覗盃台
制作時代・年代江戸時代後期(安政2年:1855)
窯・作者笹島焼 Sasashima ware/牧朴斎 MAKI Bokusai
制作/生産地(現在の地名)日本、愛知県名古屋市
資料点数1点2パーツ
寸法高12.6 口径11.0
作品解説【小さな穴からのぞいてみると…超絶楽しい】
盃台とは、宴席で酒を入れた盃を置くための台です。この盃台は一見すると普通の盃台のように見えますが、側面に付いている小さな穴から覗いてみると、盃台の内部には紙製の人形や調度品の細工が置かれており、人形たちが楽しい宴会を繰り広げている様子が見えてきます。立体の覗絵(のぞきえ)のようなからくりが付く楽しい盃台です。笹島焼は、文化年間(1804-18)、名古屋笹島(現在の名古屋市中村区名駅)に、牧朴斎(1782-1857)が開いた窯です。その後、三代続いきましたが、名古屋駅の拡張に伴い、大正12年(1923)頃廃窯となりました。

PageTop