緑釉老松貼付文瓶掛

所蔵資料登録番号A000289
作品・資料名緑釉老松貼付文瓶掛
制作時代・年代江戸時代後期(19世紀)
窯・作者瀬戸窯 Seto ware
制作/生産地(現在の地名)日本、愛知県瀬戸市
資料点数1点
寸法高22.5 口径23.0 胴径29.0 底径23.2
作品解説【エバーグリーンで縁起良し】
 瓶掛(びんがけ)とは、茶道具の一種で鉄瓶を掛けるための火鉢や小風炉の一種です。こちらは呂宋釉(るすゆう)と呼ばれ、江戸時代に瀬戸で使用された緑色の釉薬が鮮やかな作品です。器全体を覆うようにあしらわれた老松の文様は、あらかじめ型作り成形して貼り付けてあります。
 呂宋釉のやきものでは雲龍がポピュラーですが、本作のように老松を丁寧に付けた作品は珍しいものです。

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