絵唐津草文壺

所蔵資料登録番号A002385
作品・資料名絵唐津草文壺
制作時代・年代安土桃山時代(16世紀末~17世紀初頭)
窯・作者唐津窯 Karatsu ware
制作/生産地(現在の地名)日本、佐賀県
資料点数1点
寸法高16.2 口径10.0 底径8.5
作品解説 日本では16世紀末の豊臣秀吉による文禄・慶長の役の際、朝鮮半島から招聘された陶工によって近世窯業地が西日本各地に成立し、半島の技術や意匠による製品が盛んに作られた。「絵唐津」とは鉄絵の上に長石釉を施した陶器で、佐賀県伊万里市や武雄市などの古唐津諸窯で制作された。本器のように胴が強く横に張り出す形の壺は李氏朝鮮時代の朝鮮陶磁に特有の器形で、日本ではその器形に因んで「算盤型の壺」と呼ばれる。

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