黄瀬戸水指

所蔵資料登録番号A000251
作品・資料名黄瀬戸水指
制作時代・年代安土桃山時代(16世紀)
窯・作者美濃窯 Mino ware
制作/生産地(現在の地名)日本
資料点数1点
寸法高7.9 口径17.7 胴径18.1 底径16.8
作品解説 黄瀬戸は16世紀後葉から17世紀初頭にかけて美濃窯(岐阜県)で始めて生産された、黄緑色や黄褐色に発色する釉薬を掛けた薄手のやきもので、窖窯(あながま)に比べて大形の半地上式・単室焼成施設である大窯(おおがま)を用いて焼成された。水指は茶席において釜の水を補い、温度を整え、茶碗や茶筅をすすぐための水を蓄える容器で、鉢や向付などの食器が主流を占める黄瀬戸において、本作品の様に茶陶の専用器として制作されたものは少ない。

2009『志野・黄瀬戸・織部のデザイン』
ロクロ水挽き成形された浅鉢であり、底部は糸切り底である。胴部に縦に線刻文が施されている。

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