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織部松竹文手鉢

所蔵資料登録番号A000150
作品・資料名織部松竹文手鉢
制作時代・年代安土桃山時代(16~17世紀初頭)
窯・作者美濃窯 Mino ware
制作/生産地(現在の地名)日本、岐阜県
資料点数1点
寸法高14.3 口径21.8/23.3
寄贈者川崎音三氏寄贈
作品解説【大名茶人、古田織部の名前から】
桃山時代に岐阜県の美濃で焼かれた織部というやきもの。こちらは、赤土を織り込むことで白、緑、赤、鉄絵の四色で構成される「鳴海織部」というタイプの鉢です。器の中央の赤い地の上に白化粧と鉄絵で松竹が描かれます。松竹梅とくれば、歳寒三友の意匠ですが、梅の文様は見あたりません。
太く堂々とした把手、そこから口縁部にかけてどっぷりと掛けられた緑色の織部釉が、大胆豪奢な桃山時代の気風を感じさせる逸品です。

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