志野俵香合

所蔵資料登録番号A000145
作品・資料名志野俵香合
制作時代・年代安土桃山時代(16世紀)
窯・作者美濃窯 Mino ware
制作/生産地(現在の地名)日本
資料点数1点2パーツ
寸法高4.4 口径3.9
寄贈者川崎音三氏寄贈
作品解説 志野はわが国で初めて鉄顔料による下絵付を試みたやきもので、釉薬は長石単味の白釉を使っている。美濃で焼かれはじめ、天正年間(1573-1592)末期頃から慶長年間(1596-1615)前期頃が最盛期と考えられている。香合は陶磁器以外にも多くの種類があり、デザインも多彩であるが、国内の窯業地もそれぞれ趣向を凝らした作品を生み出した。美濃でも合子(ごうす/丸い蓋付)から花・鳥・動物をかたどったものまで様々な種類の香合を作られたが、この香合は米俵を意匠にしたもので、底部には小さな正円が削り込まれている。

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