提瓶

所蔵資料登録番号A001566
作品・資料名提瓶
制作時代・年代古墳時代後期(6世紀)
制作/生産地(現在の地名)日本
資料点数1点
寸法高25.9 口径9.7 胴径21.8/13.1
作品解説提瓶は、偏円形の瓶の片側が平たくなったもので、しっかりした耳がついており、腰に付けたり、背中に背負ったりして、水筒のように持ち運んで使用されたものと考えられている。しかし、割れ物であることや重いことから、水筒とするには無理がある。同じ時代に、皮袋型の瓶などがあり、遊牧民の水筒を模倣したものかもしれない。この作品は、良く焼け締まっており、重量感のあるもので、この時代の須恵器生産の技術の高さを窺わせるものといえる。

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