津島神社釣殿、祭文殿、廻廊、拝殿、蕃塀、摂社弥五郎殿社本殿、摂社弥五郎殿社拝殿、居森社本殿、荒御魂社本殿、八柱社本殿

分類県指定
種別建造物
所在地津島市神明町
所有者津島神社
指定年月日S56.2.23
詳細解説津島神社の現在の社殿は、天正~寛文年間(1573~1673)にかけて、織田信長、豊臣秀吉、尾張徳川家等の寄進を受けて造営されたものであり、祭文殿と廻廊はさらに文政年間(1818~1830)にも改修されている。
社殿の配置は、流造(ながれづくり)の本殿の前に東西に延びる廻廊を配し、廻廊の中央に中殿(中門)を設け、その前に切妻造の拝殿を置き、前方には南門を構える。

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