大樹寺伽藍

分類県指定
種別建造物
所在地岡崎市鴨田町
所有者大樹寺
指定年月日S30.6.6
時代江戸初期
詳細解説大樹寺は、4代の親忠により、松平氏の菩提寺として、文明7年(1475)に創建された。三代将軍徳川家光により、寛永13年(1636)から大造営が行われ、伽藍が整えられている。
境内には、多宝塔(重要文化財)のほか、県指定文化財として、三門、総門、裏二の門、鐘楼、大方丈、が残されており、また、旧裏一の門が東浦町に移築されている。

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