西尾のてんてこ祭

分類県指定
種別無形民俗
所在地西尾市熱池町
所有者等てんてこ祭保存会
指定年月日S32.1.12
詳細解説祭礼は毎年1月3日に行われる。二十五厄を主とした6人の男が赤い装束で身を包み、小締太鼓を持つ役、飯櫃(めしびつ)を担ぐ役、御神酒樽と生魚(ボラ)を吊したナマスを担う役、竹箒を持つ役(3名)を受け持ち、県道三叉路から熱池(にいけ)町の氏神八幡社へ向かって道中を練り歩く。このうち竹箒を持つ者以外の3人は男根を模した大根を腰に着け、太鼓の「テンテコテン」の囃子にあわせ腰を振る。神社境内に入ると、竹箒で藁灰を撒く。この灰をかぶると夏病みをしないといわれている。一同、拝殿内に入って田植歌をうたうと、参拝者が松葉を投げ入れる。この後、万歳楽で終わり、ナマスで直会(なおらい)となる。
このてんてこ祭りは新春の「田遊び」の芸能であり、五穀豊穣を祈念する内容である。

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