建中寺徳川家霊廟

分類県指定
種別建造物
所在地名古屋市東区筒井
所有者建中寺
指定年月日S35.6.2
時代江戸 天明7
詳細解説建中寺は、徳川光友の創建であり、以後尾張家歴代の墓所とされている。
現存する霊廟は、天明7年(1787)の再建であり、本殿、相の間、拝殿で構成されるいわゆる「権現造」の本殿と、唐門、透塀からなっている。
江戸時代のこの種の霊廟建築の中にあっても、本格的な手法をとっており、内外に極彩色を施す華麗な装飾を行なっている。

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