名鉄三河線旧西中金駅駅舎
| 分類 | 国登録 |
|---|---|
| 種別 | 建造物 |
| 所在地 | 豊田市中金町 |
| 所有者 | 名古屋鉄道株式会社 |
| 指定年月日 | H19.10.2 |
| 時代 | 昭和前 |
| 指定理由 | 市中心部の東北、約10km東北にある名鉄三河線の旧終着駅。道に南面する桁行14m、梁間3.6m、切妻造鉄板葺の木造平屋建で、ホーム側に上屋を付ける。内部は東半を待合室、西半を駅員執務室等とする。外装は下見板張、腰一部竪板張。地域の歴史を伝える。 |
| 詳細解説 | 豊田市中心部の東北、約10km東北にある名鉄三河線の旧終着駅である。駅員執務室に掛けられた木製の札の記載によれば、昭和3年(1928)1月20日開業で、駅舎の設立は昭和5年(1930)である。計画上はこの駅よりさらに鉄道を延ばして足助と結ぶことになっており、そのための用地確保が進んでいたが、昭和33年(1958)に断念された。その後、平成16年(2004)4月に名鉄三河線の猿投・西中金間は廃線となった。 駅舎建物は国道153号(飯田街道)沿いに平行して走る線路との間に建てられ、切妻造鉄板葺の木造平屋建で、ホーム側に上屋をつける。建物規模は桁行7間半、梁間2間の横長の長方形平面を基本とし、それを東西方向に大きく3つの空間に分けている。東側の4間を待合室、中間の2間分を駅員執務室、そして西側の1間半を休憩室とする。外装は下見板張で、腰壁の一部を竪板張とする。 (野々垣篤) |
はじめに
1 文化財ナビ愛知は、県内に所在する国・県指定文化財、国の登録文化財の概要を紹介するものです。
2 解説文は、指定調査の報告書等を基に、愛知県文化財保護審議会委員の監修により作成しました。
3 文化財ナビへのリンク、解説文・写真の引用等については、あらかじめ愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室にご連絡願います。
※建造物の詳細解説については、愛知県教育委員会が実施した「愛知県近代化遺産総合調査」、「近代和風建築総合調査」に携わっていただいた先生方のご協力をいただきました。なお、この調査の成果については「愛知県の近代化遺産」(平成17年刊行)、「愛知県の近代和風建築」(平成19年刊行)にまとめられています。
愛知県県民文化局文化部文化芸術課
文化財室 保護・普及グループ
Tel:052-954-6783 Fax:052-954-7479
〒4608501 名古屋市中区三の丸3-1-2
1 文化財ナビ愛知は、県内に所在する国・県指定文化財、国の登録文化財の概要を紹介するものです。
2 解説文は、指定調査の報告書等を基に、愛知県文化財保護審議会委員の監修により作成しました。
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※建造物の詳細解説については、愛知県教育委員会が実施した「愛知県近代化遺産総合調査」、「近代和風建築総合調査」に携わっていただいた先生方のご協力をいただきました。なお、この調査の成果については「愛知県の近代化遺産」(平成17年刊行)、「愛知県の近代和風建築」(平成19年刊行)にまとめられています。
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