御油のマツ並木

分類	国指定
種別	天然記念物（植）
所在地	豊川市御油町
所有者	豊川市
指定年月日	S19.11.7　(H20.7.28 H22.2.22 H28.3.1追加)
詳細解説	東海道御油と赤坂の宿場の間（旧国道―現在一般県道長沢国府線）約600mにわたり、道路両側に植えられているクロマツ老樹の並木である。現在残っている東海道の松並木の中では代表的なもので、江戸時代の風情を今に伝える貴重なものである。歌川広重の絵や十辺舎一九の小説にも描かれ、歴史的、文学的価値も高い。