旧中埜家住宅(愛知県半田市天王町) 附(棟札/設計図)
| 分類 | 国指定 |
|---|---|
| 種別 | 建造物 |
| 所在地 | 半田市天王町 |
| 所有者 | 半田市 |
| 指定年月日 | S51.2.3 |
| 時代 | 明治44 |
| 詳細解説 | 洋行帰りの第10代中埜半六(なかのはんろく)が、半田運河沿いの本宅とは別に小高い丘の上に造らせた別荘。明治44年(1911)の上棟で、設計は建築家鈴木禎次(ていじ)とされる。 旧中埜家住宅は木造2階建、1階252m2、2階96m2で、屋根は天然スレート葺。基礎は石と煉瓦積。1階は大壁造で、腰壁部には多数の割石をはめ込む。2階は柱や梁などの構造材をそのまま化粧材として外部にあらわすハーフティンバー様式。寄棟造の大屋根と複数の切妻屋根、さらにハーフティンバーの木部とが格調高いバランスを保っている。南側の1、2階には手摺付のベランダがあり、外観を引き締めている。 西側の玄関は暖炉付の広間に直接つながる。広間の奥は中廊下で、南側には客間、居間、食堂、寝室があり、北側には、書生室、女中室、台所などが並ぶ。2階には和洋3室がある。 現在1階は、カフェとして使われている。(瀬口哲夫) |
はじめに
1 文化財ナビ愛知は、県内に所在する国・県指定文化財、国の登録文化財の概要を紹介するものです。
2 解説文は、指定調査の報告書等を基に、愛知県文化財保護審議会委員の監修により作成しました。
3 文化財ナビへのリンク、解説文・写真の引用等については、あらかじめ愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室にご連絡願います。
※建造物の詳細解説については、愛知県教育委員会が実施した「愛知県近代化遺産総合調査」、「近代和風建築総合調査」に携わっていただいた先生方のご協力をいただきました。なお、この調査の成果については「愛知県の近代化遺産」(平成17年刊行)、「愛知県の近代和風建築」(平成19年刊行)にまとめられています。
愛知県県民文化局文化部文化芸術課
文化財室 保護・普及グループ
Tel:052-954-6783 Fax:052-954-7479
〒4608501 名古屋市中区三の丸3-1-2
1 文化財ナビ愛知は、県内に所在する国・県指定文化財、国の登録文化財の概要を紹介するものです。
2 解説文は、指定調査の報告書等を基に、愛知県文化財保護審議会委員の監修により作成しました。
3 文化財ナビへのリンク、解説文・写真の引用等については、あらかじめ愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室にご連絡願います。
※建造物の詳細解説については、愛知県教育委員会が実施した「愛知県近代化遺産総合調査」、「近代和風建築総合調査」に携わっていただいた先生方のご協力をいただきました。なお、この調査の成果については「愛知県の近代化遺産」(平成17年刊行)、「愛知県の近代和風建築」(平成19年刊行)にまとめられています。
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