駒場野公園の雑木林

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01-01-00. 駒場の今昔

資料ID62
名前(漢字)コマバ ノ イマムカシ
名前(英語)Now and Then of the Komaba
テーマみどりの散歩道コース
コース01.駒場コース
コンテンツ01.駒場の今昔
資料紹介目黒の地名は、一説に馬畔(メグロ)からきているといわれています。目黒は、はるか万葉の時代から馬の放牧が盛んなところでした。駒場一帯は台地で、かつては駒場野と呼ばれ、人の背たけほどもある笹が一面に生い茂り、所々に松林などがある原野が広がっていました。馬の放牧には格好の場所だったのです。草原を疾駆(シック)する栗毛(クリゲ)や芦毛(アシゲ)の駿馬(シュンメ)の群れ。ここでたくましく育った馬は、軍馬として重用され、古代から中世にかけて東国武士たちの活躍を支える力になったそうです。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=61

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