百数十年の歴史をもつ目黒ばやしの演奏風景

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09-02-01. 目黒ばやし

資料ID299
名前(漢字)メグロバヤシ
名前(英語)Meguro festival music (esp. traditional Japanese folk music)
テーマみどりの散歩道コース
コース09.呑川・自由が丘コース
コンテンツ02.熊野神社
資料紹介毎年神社の例大祭に神楽殿で奉納されるお囃子(ハヤシ)は、百数十年の歴史をもつ目黒ばやしです。このお囃子は、江戸の祭囃子の本流ともいうべき神田囃子のリズムや旋律(センリツ)を忠実に伝え、さらに技術練磨に励む人々の創意工夫によって目黒独得の郷土色が織り込まれた貴重な民俗芸能です。区指定無形民俗文化財(民俗芸能)であり、調布・府中などの多くの多摩地域にまで広く伝承されています。現在、区内で3つの団体が目黒ばやしの保持団体として認定されており、熊野神社では神社の奉賛会などの援助により、目黒ばやし保存自緑会の手で継承され、たくさんの地元のこどもたちが参加しています。
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=266
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=298

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