庚申塔が祀られる立源寺帝釈天

立源寺帝釈堂(タイシャクドウ)
鉄飛坂(テッピザカ)を息をきらしながら登りきると、緑にかこまれた立源寺帝釈堂があります。薄暗い堂内には石の庚申塔が3基と題目塔が1基。いずれも江戸中期から明治初期にかけて造られたものといわれ、すべて区指定有形文化財(歴史資料)となっています。ほかにも、たくさんの絵馬や金糸銀糸のぬいとりでできた曼陀羅(マンダラ)、「婦寿満(フスマ)」の文字が書かれたのぼりがあり、毎年帝釈堂を守る講の人たちの手により虫干し法要が行われます。

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09-07-02. 緑道付近の社寺巡り

資料ID316
名前(漢字)リョクドウフキン ノ シャジメグリ
名前(英語)Tour of shrines and temples near greenway
テーマみどりの散歩道コース
コース09.呑川・自由が丘コース
コンテンツ07.呑川緑道
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=266
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=314
関連人物名蒼稲魂命

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