© 2022 Meguro city.

06-04-00. 長泉院と現代彫刻美術館

資料ID227
名前(漢字)チョウセイイン トゲンダイ チョウコク ビジュツカン
名前(英語)Chosen-in Temple and Museum of Contemporary Sculpture
テーマみどりの散歩道コース
コース06.区役所・美術館コース
コンテンツ04.長泉院と現代彫刻美術館
資料紹介馬喰(バクロ)坂の近く、静かな住宅街の中にある長泉院は200年以上の歴史をもつ浄土宗の古刹(コサツ)です。江戸中期の宝暦11年(1761)に僧風を刷新(サッシン)するために増上寺第四十五世の大玄和尚(ワジョウ)によって創建されました。当時は、大変に戒律(カイリツ)の厳しい寺として有名でした。今、この長泉院は「現代彫刻美術館」を持つユニークな寺として知られています。最初は野外に彫刻を置いただけの小さなものでしたが、昭和57年(1982)に2階建ての美術館が完成。その後、緑に囲まれた野外展示場も拡張されました。入場無料でだれもが自由に入れる現代彫刻美術館は、めぐろの隠れたアート・スポッ卜です。(☎ 03-3792-5858)
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=213
関連人物名峯田 敏郎
関連人物名三木 俊治
関連人物名大玄和尚

関連する資料

PageTop