旧区役所近くで発掘された埋甕(うめがめ)

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06-01-01. 点在する縄文遺跡

資料ID216
名前(漢字)テンザイスルジョウモンイセキ
テーマみどりの散歩道コース
コース06.区役所・美術館コース
コンテンツ01.油面界隈の今昔
資料紹介目黒では、約1万5000年前の旧石器時代の人々が生活していた焚火(タキビ)の跡が見つかっています。大昔の目黒は緑の多い平坦な台地で、日当たりや風通しが良いところが多く、また目黒川、呑川、立会川など川の流れと湧き水も豊富でした。そのため食用の木の実や魚介、小動物にも恵まれ、原始時代の人々にとって、この地は大変に暮らしやすい場所でした。特に縄文時代には、多くの人が目黒の台地で生活を営んでいたようで、油面の近辺をはじめ区内のあちこちで縄文時代の遺跡が見つかっています。
データ利用条件教育目的での使用については、権利所有者の許可は必要ありません。
コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=213
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=212

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