現在の目黒区総合庁舎の外観

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06-02-02. 新区役所

資料ID219
名前(漢字)シンクヤクショ
テーマみどりの散歩道コース
コース06.区役所・美術館コース
コンテンツ02.新旧の区役所
資料紹介現在の目黒区総合庁舎の土地は、かつてアメリカンスクールでしたが、昭和41年(1966)、昭和期を代表する建築家・村野藤吾(トウゴ)の設計による生命保険会社の本社が建てられました。区は平成14年(2002)この土地と建物を取得し、建物の改修工事を行い、翌年、永年愛されてきた広場・池・緑、優美な外観など、その文化的価値を尊重しつつ「開かれた庁舎」として再生しました。建物の全面は、彫りの深いアルミ鋳物のたて格子で覆われています。外光は、このたて格子とバルコニーを通してやさしい光に表情を変え、室内に差し込みます。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=213
コンテンツ紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=214
関連人物名村野 藤吾

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