自然観察舎
観察記録:【駒場野公園】2023/07/02

データ利用条件:著作所有者の許可は必要ありません。ただし、使用する場合には、「提供:株式会社自然教育研究センター 」と記載いただくことで二次利用可

© ces ,Ltd.2012

サルノコシカケ類

資料ID661
名前(漢字)猿腰掛
名前(英名)Shelf fungus(種のなかまを表す)
テーマ目黒のいきもの
種別植物
分類キノコのなかま
いきもの80選順位69位
*1 (注釈) *2 (注釈)
*1 (注釈)2012 年の区制施行80 周年記念事業の一つとして区民投票により行われた「みんなで選ぶめぐろのいきもの80 選」で、得票数の多かった80 種の順位。
 https://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/shizen/ikimono/ikimono80/ikimono80sen.html
*2 (注釈)冊子もご購入頂けます。
 https://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/shizen/ikimono/ikimoono.html
 ~めぐろのいきもの80選から~
出現月1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/通年(1~12月)
大きさ幅50cm を超えるものもある
いきもの詳細ヒダナシタケ目サルノコシカケ科
普通のキノコは決まった季節に発生することが多いのですが、サルノコシカケのなかまは、一年中生えています。
半円形の形をしていて、大きいものはちょうどサルが腰をかけるイスのように見えたことから、この名前が付きました。
座りたくなる?
出現:樹木の幹
発生:1月~12月

駒場公園と駒場野公園では、1995 年から夏や秋に発生するキノコの記録を続けています

PageTop