【ホタルの会04】
 20210721_駒場野公園_シオカラトンボ01

観察記録:駒場野ホタルの会調査による記録

施設名:駒場野公園
記録年月日:2021/07/21
記録内容:14:00ごろ、水田のイネにとまる。

種の識別:駒場野ホタルの会が写真及び観察を元に判定。
種を確定するものではありません。種名や分類は変更される場合があります。

データ利用条件:写真は「駒場野ホタルの会」が著作所有します。写真利用は、著作所有者の許可は必要ありませんが、使用する場合には、「提供:駒場野ホタルの会」と記載してください。

© 2023 Komabano Park-Hotarunokai.

シオカラトンボ

資料ID600
名前(漢字)塩辛蜻蛉
名前(英名)Common skimmer(種のなかまを表す)
テーマ目黒のいきもの
種別昆虫
分類トンボのなかま
いきもの80選順位38位
*1 (注釈) *2 (注釈)
*1 (注釈)2012 年の区制施行80 周年記念事業の一つとして区民投票により行われた「みんなで選ぶめぐろのいきもの80 選」で、得票数の多かった80 種の順位。
 https://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/shizen/ikimono/ikimono80/ikimono80sen.html
*2 (注釈)冊子もご購入頂けます。
 https://www.city.meguro.tokyo.jp/smph/kurashi/shizen/ikimono/ikimoono.html
 ~めぐろのいきもの80選から~
出現月5月/6月/7月/8月/9月/10月
大きさ47~61mm
食性成虫は小昆虫、幼虫は小魚や小昆虫など
成長形態卵- 幼虫(越冬)-成虫
いきもの詳細トンボ目トンボ科
名前の由来は、オスが成熟すると白い粉でおおわれたようになることから。複眼の色は鮮やかな水色をしています。メスは体全体が黄色っぽく、「ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)」と呼ばれます。メスが産卵している間、オスは空中でメスを守ります。庭や公園、学校のビオトープの池などで見られます。
出現期:5月~10月

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