昭和20年代の立会川。ホタルも飛びかうほどきれいな小川だった。

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07-02-00. 立会川緑道

資料ID244
名前(読み)タチアイガワリョクドウ
名前(英語)Tachiaigawa Nature Path(Ryokudo)
テーマみどりの散歩道コース
コース07.碑文谷・立会川コース
コンテンツ02.立会川緑道
資料紹介碑文谷池と清水池を水源とする小さな流れが、やがて合流し、一本の川になります。これが立会川です。川は目黒区の南部を流れ下り、品川区を経て東京湾に注ぎます。立会川も昭和20年代までは小魚が泳き、ホタルが飛びかうきれいな小川でしたが、昭和39年(1964)に暗渠(アンキョ)となり、川の姿を見ることはできなくなりました。代わりにコンクリ一卜の蓋で覆われた川の上は、道路より一段高い緑道として整備され、格好の散歩道になっています。向原小学校の前から碑文谷八幡宮の手前まで、その距離は約1キロメートルあります。緑道の両脇には桜の木が立ち並び、春には一斉に花開いて、 多くの花見客を楽しませています。
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コース紹介https://jmapps.ne.jp/9093/det.html?data_id=238

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